アウト?セーフ?何色に光る?オービスが光ったか不安な方の疑問を解決!

みなさん車を運転する人なら一度は目にしたことがあるであろうオービスですが、実際に光ったかどうか不安になることってありませんか?

光らせた経験が無いと何色に光るのか、どれぐらいの光なのかわかりませんよね。

反射しただけなのかもしれませんし、通知が来るか来ないか不安なまま過ごすのもキツイですよね。

そこでこの記事を読んでもらえれば、そんな不安も解消できます。

場合によっては、違反したかもという不安が確信に変わる可能性も、、、w

心してお読みください!

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オービスってなに?

そもそもオービスってなに?という疑問を持っている人もいるかもしれませんね。

オービスとは、自動車のスピード違反を自動で取り締まる装置です。

速度違反を検知すると、自動的に車両の写真を撮影し、記録します。

直接現場に警察官を配置する必要が無く、後日違反手続きを行うため、渋滞など交通の流れを阻害しないことがメリットの1つです。

設置場所は高速道路や一般道が主ですが、最近では生活道路などでも見かけるようになっています。

違反速度は?

ドライバーとして気になるのは、何キロオーバーで違反となるのかですよね。

しかし、この基準は明確に公表されていません。

ただ、一般道では制限速度の30km/h以上、高速道路では制限速度の40km/h以上オーバーで光ってしまうと言われています。

そのため、光ってしまえばほぼ赤切符を覚悟したほうがいいかもしれません。

また、近年では生活道路などでも移動式オービスが設置され、制限速度の15km/h以上で光るケースもあるそうです。

生活道路だから大丈夫と油断していると痛い目に遭うので注意しましょう!

光れば運転手にはっきりわかる?

さてここから本題に入りますが、オービスが光った経験が無い方は、どのくらい光るのか気になりますよね?

今光ったのかなー?光の反射なのかなー?

そんな不安を持ちながら通知が来ないかドキドキするのは嫌ですよね。

結論ですが、オービスが光った時は運転手にしっかりわかります!

昼夜問わずハッキリとわかるように強く光ります。

そのため、「今光った?」などという疑問すら湧きません。

この動画を見て分かる通り一瞬ですが強く光ってますよね!

どっちかわからない場合は、ほとんどのケースが光ってないと思って大丈夫です。

ただ、太陽の光などと重なり稀に気づかないケースもあるので、100%大丈夫という保証はできません。。。

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何色に光る?

光ったか光ってないかを判断するには、何色に光るかを事前に知っておくことでより明確に判断できます。

では、何色に光るのでしょうか。

基本的には赤く光るものが多いですが、近年は白く光るものやオレンジまたは黄色に光るものもあるようです。

古い機種のオービスは白黒写真が撮影され赤く光り、新しい機種のオービスはカラー写真が撮影され白く光ると言われています。

これからはカラー写真が主流になっていくので、白く光るものが増えてきます。

また、「写真に写っているのは別人です」などの言い訳は通用しなくなってくるでしょう。

機種によって光の色が変わってくるというのは覚えておきましょう!

オービスに関する豆知識

次にオービスに関してのちょっとした豆知識を解説していこうと思います。

予告看板や電光掲示板を確認する

固定式オービスが設置された場所の手前には、予告看板や電光掲示板に表示されています。

これらを目にした際は、スピードを出しすぎないように注意しましょう。

また、移動式オービスの場合は事前に警察署のホームページやSNSなどで告知していることがあります。

わざわざそこまで確認することは難しいかもしれませんが、余裕があれば事前に確認しておくことをおすすめします。

出頭通知書はいつ届く?

オービスを光らせてから、出頭通知書が届くまでにどれぐらいの日にちがかかるのでしょうか。

オービスの機種によって違いが出てくるようですが、早ければ3日程、遅くてもだいたい1か月後ぐらいには届きます。

しかし稀に半年や1年以上経っても通知が来ず、結果として「セーフ」になることもあるようです。

・アナログフィルムを使用する旧式オービスのフィルム切れ

・撮影が上手くいかず、顔やナンバーを判別できない

主に上記の理由で通知が来ないパターンもあるようですが、かなりレアケースです。

まとめ

今回はオービスが光ったか判断する上での光り具合や色などについて解説していきました。

この記事を読んで「終わった、、、」と思った人もいるかもしれません。

オービスが光ってしまうと赤切符はほぼ確実です。

自分が切符を切られるだけならまだしも、相手を巻き込んでの重大な事故を起こしてしまうこともあります。

そのため、日頃から安全運転を心掛けましょう。

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