ホストと言えば稼げるイメージを持っている人は多いんじゃないでしょうか。
もちろんホストは稼げます。
現在ホスト界で最も有名なローランド氏は、1日で約6000万円の売り上げをあげています。
しかしそれは計り知れない努力を経て成功した売れてるホストです。
ホスト界には売れているホストから売れていないホスト、さらには中堅的な立ち位置のホストもいます。
今回はそんなホストの給料を徹底的に暴露していきたいと思います！
この記事を読めば以下のメリットがあります！
・ホストのリアルな給料がわかる
・大金を稼ぐイメージが湧く
・ホストを始める心構えができる
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・ ホストは稼げる？高収入の仕組みは？気になる給料システム徹底解説！
ホストの給料はピンキリ？
ホストの給料というのは、それぞれのホストによってピンキリです。
売れているホストでも、売り上げまたは給料システムによって貰える給料は変わってきます。
また、当然毎月同じぐらいの売り上げになるとも限りません。
ほとんどのホストは月によって給料は上下します。
逆に毎月安定して高い売り上げを出せるカリスマホストは一握りといえます。
ただ、どれだけ売れていない期間が長くても、きっかけさえあれば、いきなり売れ始めるのもホストの醍醐味です。
諦めずにコツコツ努力をすれば、必ず結果に繋がるはずです！
気になるリアルなホストの給料！
近年では年間2〜3億円プレイヤーなどがたびたび出てきています。
一昔前では月に1,000万円売れるだけでもかなりすごいことでしたが、今ではケタが違いますね。
中には月間5,000〜7,000万円売り上げるホストもいて、時代の変化を感じざるを得ません。
ただ売り上げ＝給料というわけではないので、実際の給料がどれぐらいになるかを解説していきたいと思います。
※実際の給料は、店の給料システムなどによって異なります。
カリスマホスト
月に1,000万円以上売り上げるホストは、カリスマホストといえます。
まずは月に1,000万(小計)売り上げた場合の給料ですが、だいたい600万円〜800万円となります。
店のバック率やスライド制によって変わってきますが、ほとんどの店で1.000万円以上の売り上げに対して60%から80%で設定されています。
3,000万円(小計)売り上げた場合、1,800万円〜2,400万円となります。
ローランド氏が1日で売り上げた6,000万円を給料に換算すると、3,600万円〜4,800万円が1日の給料となります。
夢がありますね！
中堅ホスト
中堅ホストの売り上げは100万円〜1,000万円未満の中で推移します。
仮に売り上げが100万円(小計)だとすると、50万円〜60万円ほどとなります。
500万円(小計)の売り上げで300万円〜350万円ほどとなります。
中堅ホストでもしっかり稼げてますね！
売り上げのない又は新人ホスト
頑張ってもなかなか芽が出ないホストは山のようにいます。
基本的に売り上げのないホストは、最低保証を給料として貰います。
その場合は日給×出勤日数で計算されます。
日給が6,000円として、25日出勤すれば15万円の給料となります。
日給によって変わりますが、売り上げのないホストはだいたい15万円〜20万円の給料です。
また、新人ホストの場合は新人手当などが貰える店もあります。
この給料の中でいかに身だしなみを整え、売れるための準備をして行くかが重要です。
売掛があると給料はどうなる？
最近メディアなどでも騒がれる売掛ですが、要するにツケのようなシステムです。
支払いの時点でお客さんが現金を待ち合わせていない場合、後日払うという流れです。
基本的に期日は、次の給料が支払われるタイミングです。
給料日までに支払いが漏れてしまうと、その分の売り上げは反映されません。
また、場合によっては自分で立て替えなければならないこともあります。
お客さんと連絡が取れなくなったり、飛ばれてしまうこともよくある話です。
もし自分で払えない程の高額な売掛を飛ばれてしまった場合は、店に借金をして月々の給料から払うなどかなり苦しくなってしまいます。
売掛に関してはかなりシビアな問題なので、なるべくしないことを心掛けましょう。
まとめ
今回は、ホストのリアルな給料に関して解説しました。
売り上げを上げれば上げるほど貰える給料も増え夢のある職業ですが、売り上げがなければサラリーマンなどより給料は低いです。
この理想と現実のギャップに諦めてしまう人も多いです。
しかし、諦めずに続けることで何かのきっかけでいきなり売れ始め、大金を手にできるのもホストという職業ならではです！
これから始めようと思っている人は、この記事を参考に具体的なイメージを持って頑張っていただければ幸いです。
それでは！
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