重量鳶にも夜勤があることは知ってますか?
重量鳶の夜勤ってどんなことをするの?なぜ夜にやるの?どういう流れなの?
そんな疑問を解決できるよう、解説していきたいと思います。
重量鳶の夜勤ってどんな感じ?
基本的に作業内容などにほとんど変わりはありません。
訳あって夜にしかできないなどの場合に、夜勤という形になります。
例えば、鉄道関係の場合、日中は電車が運行しているので、夜中しかできない又は、道路にラフターを設置したいけど、夜しか道路使用許可が取れないなど、その他さまざまな理由から夜勤での作業になります。
作業内容自体はそんなに変わりは
ないんだね!
ただ、時間の感覚や、リズムは
昼とは全然違いそうだね!
夜勤の始まる時間は?
現場仕事の夜勤は、現場によって始まる時間が違います。
主に現場の都合によって時間が決まるので、決まった時間に出社する工場などの夜勤とはまた違う感覚です。
夜勤の終わる時間は?
終わる時間も現場によってさまざまです。
仕事内容によって早く終わることもあれば、仕事のボリュームがパンパンで、気づけば朝方までかかってしまうこともあります。
重量鳶の場合、機械などの設置をしてしまえば、終わりなことが多いので、他の業種よりは早く終わることが多かったりします。
結論、現場によって、始まる時間も終わる時間もさまざまということです。
休憩はあるの?
会社にもよりますが、基本的には、昼休憩のような休憩はないです。
一服は、あります。
ただ、それも仕事内容次第かなと思います。
職人は、次の昼間も仕事があることが多いので、一服してる暇があるなら、早く終わらせて早く帰りたいという思考になりがちです。
長期の現場で、朝方まで作業をする、または昼間の仕事がないとなると話は別ですが。
次の日も朝から仕事ならチンタラ一服なんて
してられないかもね。
でも無理して事故に繋がるのも恐いから
適度に休憩を挟む方が安心!
まあ結論、一服をするかしないかは、親方の方針次第とも言えます。
夜勤の日程は?頻度は?
次に重量鳶の夜勤の日程や、頻度について詳しく説明していきたいと思います。
夜勤の日程は?
重量鳶に限らず、現場仕事の夜勤は、毎週決められた日にあるという訳ではありません。
昼間の仕事プラスαで夜勤が入ってくるという形です。
明確な日程は、決まっていないのが現場仕事の特徴です。
夜勤の頻度は?
夜勤の回数については、忙しさによって変わってきます。
暇な月は1.2回もしくは全くない月もあります。
忙しい月だと月の大半が夜勤なんてこともあります。また、昼間も仕事が入っていれば、昼夜の連続なんてこともしばしば。
昼夜の連続なんて考えただけで、、、
バランス良く日程がバラけてくれたら
いいけど、集中して入っちゃうと
地獄だね、、。
夜勤がたくさん入ってきたらもう覚悟を決めて頑張るしかないですね。
まとめ
今回は重量鳶の夜勤の日程や、労働時間について説明しました。
会社によって違いはありますが、大まかな流れとして参考にしていただけると幸いです。
この記事の他にも重量鳶に関する記事があるのでぜひ読んでいただけると嬉しいです。
それでは。
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