市販のストパー・縮毛矯正の効果は?おすすめ商品は?思いのほかストレートになりました!

美容

くせ毛に悩んでる人って意外と多いですよね。

それもそのはず!日本人の実に7割はくせ毛と言われているそうです。

そりゃあ必然的にくせ毛に悩む人は多くなりますよね。

ところでみなさん。

ドラッグストアなどでストパー剤や縮毛矯正剤などを見かけたことありませんか?

「こんな安くて自分でもできるんだ!」と思い買って試してみました!w

実は私もくせ毛なんでみなさんの仲間です!

今回はそんな市販で試してみた感想や効果、注意点を解説していきたいと思います!

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縮毛矯正とストパーの違いは?

ストパーと縮毛矯正の大きな違いは、アイロンで熱を加えるか加えないかです。

縮毛矯正

縮毛矯正は、1剤で髪の毛を柔らかくした後に、アイロンで熱を加えて真っ直ぐにします。その後に2剤で固定するイメージです。

ストレートパーマ

ストパーは、1剤を塗った後、アイロンを使わずクシでとかすだけで真っ直ぐにするものです。その後2剤で固定します。

よくストパーは、かけたパーマをストレートに戻すためだけのものと思っている人も多いですが、くせ毛の人にも使用されます。

縮毛はボリュームがなくぺちゃんこになりやすいですが、ストパーはボリュームをほどよく残しつつ自然なボリュームダウンが期待できます。

もちろんパーマを落とすのにも使用されます。

また、縮毛の場合は、アイロンでの熱処理をするので、時間も料金もストパーよりかかってしまいます。

市販でやるより美容室のほうが確実!

当たり前ですが、ぶっちゃけ美容室でやってもらう方が安心です。

なぜかというと、当然ながら美容師の方がみなさんより髪の毛のことを良く知っているからです。

ストパーや縮毛矯正は、クセが真っ直ぐになるならないもそうですが、ダメージをなるべく抑えることが大切です。

そのため知識と経験があるかないかが1番重要となります。

美容師は、その人の髪質や髪の状態を判断した上で施術します。

また髪質、髪の状態によって薬剤設定や放置時間などが変わってきます。

この工程が髪へのダメージに影響します。

なるべくダメージを抑えるためには適切な薬剤設定や時間を把握する必要があります。

また、髪の軟化具合や縮毛矯正ならアイロンの入れ方など挙げたらキリがないほど細かい技術や経験が必要です。

しかし素人にはなかなかその判断はできませんよね!

たとえ綺麗にストレートになったとしても、髪に与えるダメージは計り知れません。

なるべくダメージを与えずにストレートにしたい場合は、迷わず美容室に行きましょう!

市販品のメリット!

とは言っても美容室に行くのが苦手な人も一定数いますよね!

喋るのが苦手な人や単にめんどくさい人、くせ毛の人ならシャンプーされるのが嫌などそれぞれ理由があって苦手な人も多いはずです。

そんな時に市販品を見つけてしまえば、自分で気軽に済ませたいと思ってしまう気持ちはわかります。

市販品のメリットは

  • 安価で出来る
  • いつでも手軽に出来る

となります。

安価で出来る

美容室によって又はストパーか縮毛矯正かによって料金は異なりますが、だいたい10,000〜20,000円ほどします。

しかし、市販のものでは1,000円前後で購入可能です。

これだけ安いと自分でやってしまいたくなるのも無理はありませんね!

市販品と美容室でこれだけの差があるということは、やはりそれなりの技術料がかかるんだなという印象ですね。

いつでも手軽に出来る

先ほども挙げたように、いつでも手軽にできるのも市販品のメリットです。

美容室だと予約が必要ですが、市販品は仕事の帰りに買って帰ってそのまま家でやることができます。

思い立ったらすぐにでもできるのはメリットですね!

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使用手順とやってみた感想!

ドラッグストアに売っているのを見つけて、実際に試してみました!w

自分的にはボリュームは残したかったので、ストパーの市販品を購入!

市販だからとあまり期待せずに、、、w

ニオイに関しては、あのパーマ剤の独特なニオイがしっかりしました。

締め切った状態で始めるとニオイがこもってヤバいので、換気をしながらすることをおすすめします!

ちなみに縮毛矯正の場合は、よりニオイがキツイみたいです!

商品内容

気になる商品の内容は以下になります。

  • 1剤
  • 2剤
  • 手袋1セット
  • コーム
  • トリートメント

1剤と2剤の間は髪を洗い流したりする工程があるので、手袋は2セットあると嬉しいけどコームでやるからまぁいいかと。

1剤を塗る!

まず薬を塗る前に髪を洗います!

この時の注意点は、シャンプーのみで!

洗い流さないトリートメントなどを使用すると、薬剤の効果がうまく発揮されないので注意しましょう。

タオルドライでしっかり水分を拭き取ったらさっそく1剤を塗っていきます。

髪の毛の根元から1㎝程離して塗ります。

毛量が多い人は、しっかりブロッキングしてムラなく塗るのがおすすめです。

これをしないと表面だけがストレートになってしまうので、しっかり中も薬剤を塗るようにしましょう!

薬を塗り終えたら真っ直ぐになるようコームでとかし15分程放置。

髪質などによって時間は微調整が必要です。

15分経ったらぬるま湯で洗い流します!

薬剤を流す際は、全てぬるま湯でシャンプーなどは使わないように注意してください。

2剤を塗る!

しっかりタオルドライしたら2剤を同じように塗っていきます。

塗り終わったら15分程放置します。

2剤に関しては髪質関係なく15分放置するようです。

その後ぬるま湯でしっかり洗い流して付属のトリートメントを使い、5分ほど放置して洗い流します。

付属のトリートメントはニオイを抑えるらしいので必ず使いましょう!

シャンプーは使えないのでせめてトリートメントでニオイだけは抑えないとキツイですw

実際やってみた感想

思いのほかしっかりストレートになりました

元々かなりのくせ毛で毎日アイロン生活だったので地味に嬉しいw

傷み具合も見た感じそれほど傷んだ気はしませんが、中身はボロボロになってるかもしれませんね。

そこはもう自己責任です。

ただ、人それぞれ傷み具合は変わってくると思うので注意しましょう!

1人でやる場合は、セルフカラーもそうですが、やはり後ろが難しいですね。

手伝ってくれる人がいればより上手くできると思います!

また、しっかりブロッキングして3段ぐらいに分けることでムラなくストレートにできます。

仕上げ程度に多少のアイロンはしていますが、以前と比べかなりの時短になったのは間違い無いですね!

説明書通りにやれば、コスパも良く手軽にできるので、美容室が苦手な人などにはおすすめです。

ただやはり自分でやる場合は、自己責任となるので、傷み具合や仕上がりを気にするなら絶対に美容室でやってもらいましょう!

個人的には満足しました!

縮毛矯正セットはこちら↓↓↓

まとめ

今回はセルフ縮毛矯正やストパーについて解説しました。

今回試したのはストパーですが、そのうち縮毛も試せたらなと思います。

髪の毛が死んでなければ、、、w

ちなみにカラーをしている場合、薬剤などで色が落ちてしまうことがあるので注意してください

1番確実なのは美容室でやることですが、どうしても自分でやりたい人は参考にしてみてください!

それでは!

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